新倉敷・玉島の歯医者:タナベ歯科医院のブログ

【放置は厳禁!】歯周病の症状・原因・治療法を解説|早期発見・予防で健康な歯を守ろう!

2025年03月16日 19:14

「最近、歯ぐきが腫れぼったいような浮いた様な感じがする…」 「歯を磨くと血が出ることがある…」

それはもしかすると歯周病のサインかもしれません。

歯周病は、日本人の約8割がかかっているとも言われる、非常に身近な病気です。しかし、初期段階では自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうケースも多く見られます。

そこで今回は、歯周病の症状・原因・治療法から、早期発見・予防のための対策まで、歯科医師がわかりやすく解説します。

歯周病とは?

歯周病は、歯と歯ぐきの間の「歯周ポケット」と呼ばれる隙間に細菌が侵入し、炎症を引き起こす病気です。進行すると、歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。

歯周病の症状

歯周病の主な症状は、以下のとおりです。

  • 歯ぐきの腫れ・赤み

  • 歯磨き時の出血

  • 口臭

  • 歯ぐきの退縮(歯が長く見える)

  • 歯のぐらつき

  • 歯ぐきからの膿

これらの症状に気づいたら、早めに歯科医院を受診しましょう。

歯周病の原因

歯周病の主な原因は、以下のとおりです。

  • プラーク(歯垢)

  • 歯石

  • 喫煙

  • 生活習慣の乱れ(睡眠不足、ストレスなど)

  • 糖尿病などの全身疾患

歯周病の治療法

歯周病の治療法は、進行度によって異なります。


軽度の歯周病

  • 歯科衛生士による歯のクリーニング(歯石除去)

  • 正しい歯磨きの指導

中等度~重度の歯周病

  • 歯周ポケット内の清掃

  • 外科的な治療(フラップ手術や歯周組織再生療法など)

歯周病の予防法

歯周病を予防するためには、以下の対策が有効です。

  • 毎日の丁寧な歯磨き

  • 歯科医院での定期的なクリーニング

  • バランスの取れた食生活

  • 禁煙

  • ストレスを溜めないような生活

歯周病と全身疾患との関係

近年、歯周病は、糖尿病、心疾患、脳卒中、誤嚥性肺炎など、さまざまな全身疾患と深く関わっていることが明らかになっています。

歯周病を予防することは、全身の健康を守ることにもつながると考えられます。

まとめ

歯周病は、早期発見・早期治療が非常に重要です。

少しでも気になる症状があれば、放置せずに、まずは歯科医院を受診しましょう。

歯周病予防におすすめのアイテム

  • 歯ブラシ(毛先が柔らかく、歯周ポケットに届きやすいもの)

  • 歯間ブラシ・デンタルフロス

  • 歯磨き粉(歯周病予防成分配合)

  • マウスウォッシュ

これらのアイテムを上手に活用して、毎日のオーラルケアに取り組みましょう。

歯科医院の選び方

歯周病治療は、歯科医師の知識・経験・技術によって、治療結果が大きく左右されます。

歯科医院を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしましょう。

  • 歯周病治療や予防歯科に力を入れているか

  • 歯科医師・歯科衛生士の説明が丁寧で分かりやすいか

  • 最新の設備が整っているか

最後に

歯周病は、早期発見・早期治療、そして予防が大切です。

この記事を参考に、ぜひ今日から歯周病対策を始めて、健康な歯と体を手に入れましょう。


【監修・筆者】

タナベ歯科医院 田邉憲昌

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